いつもお世話になります。
ひかり鍼灸整骨院の森田です。
今回は、自分でできて効果の高いツボ療法を教えます。
　夜眠れない。寝つきが悪い。などの不眠の症状が出やすいものとして
自律神経失調症がよく上げられます。

　【自律神経とは？】
　自律神経の働きを簡単に説明すると、私たちの意思とは無関係に行われている、
呼吸・循環・消化などの機能を調整しています。
　自律神経の働きが乱れると、疲れやすい。だるい。冷える。のぼせる。不眠。動悸。食欲不振。
腰痛。肩や背中の痛み。微熱。息切れ。嘔吐。更年期障害。などの様々な症状が現れます。

　手のひらには多くのツボがありますが、このようなときには手のひらの中央部の「心包区」といわれる部分を押すと効果があります。
　心包区は、手のひらのほぼ中央で、中指と人差し指の股の間から約2ｃｍ下がったあたりに
なります。
その部分を押すと圧痛がありますので、親指の腹の部分で軽く円を描くように気持ちの良い程度の力で
押してください。
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ひかり鍼灸整骨院
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