いつもお世話になります。
ひかり鍼灸整骨院の森田です。
　　今回は、お風呂に発生する黒カビの予防についてお話します。
　カビは、①湿度６０％以上　②温度25℃以上　③汚れや石鹸カス等の栄養物　④酸素
　これらの4つの条件がそろったときに発生します。
　　お風呂場は大量に水蒸気が発生するので、梅雨時はもちろん冬でも湿度や温度が高くなりますので
　年中カビが発生しやすい場所です。
　　入浴後は換気扇を回すか、窓を開けるようにしてバスルームの湿度を下げましょう。
　防犯上窓を開けにくい場合は換気扇は翌日まで回す方が良いです。
　　お風呂に入った後は、冷水をシャワーでバスルーム全体にかけることにより温度を下げて
　カビの発生を抑制できます。
　　その後できれば水滴をふき取るとよりよいでしょう。
　
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ひかり鍼灸整骨院
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