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映画「永遠の光 -Lux Aeterna-」＆「悲しみのマリー」上映会
2017年5月21日、6月4日 吉松幸四郎監督作品。上映後には舞台挨拶も予定されています。
2017/04/28
QMF2017 吉松幸四郎監督作品上映会
吉松幸四郎監督の作品 映画「永遠の光 -Lux Aeterna-」と、短編映画「悲しみのマリー」の上映会が、広島市西区民文化センターで開催されます！
広島で活動する自主映画グループＱＭＦの作品上映会。広島の風土や自然信仰（アニミズム）を題材に地方から発信するオリジナル人間ドラマです。上映終了後にはキャストさん、監督さんの舞台挨拶もあります。
「永遠の光 -Lux Aeterna」- 作品解説
人の中には埋められない空洞がある
蓮根（はすね）の穴のような空洞
人は一生その空洞を抱えて生き続ける
広島市近郊、高度経済成長の夢を経た阿品台団地と山口県南岩国の広大なレンコン畑や鉄工所を舞台にひとりの少女の魂の虚ろと彷徨いを描く静寂の物語。通常のドラマセオリーから逸脱したアンビエント・シネマ・ヌーヴェルヴァーグ。
あらすじ
ありふれた公営団地の児童公園で遊ぶ小学生のヒカリは団地の独居老人の孤独に触れ、彼の抱える虚ろを静かに見つめていた。そんな折、病弱だった母が他界、ヒカリは蓮農園を営む伯母夫婦に引取られる。それから数年後、17歳のヒカリは嘗て母を捨て失踪した父の手がかりを求め、再び母の魂の眠る団地へと回帰してゆく。
自らの虚ろを照らす永遠の光を探すために…。
吉松幸四郎監督作品上映会映画『永遠の光 -Lux Aeterna-』（60分）
短編映画『悲しみのマリー』-人間に恋をしたある天使の物語-（20分）日時 2017年5月21日（日）、6月4日（日）
15時～、18時～（2回上映） ※上映30分前開場 ※上映終了後、キャスト・監督による舞台挨拶あり会場 広島市西区民文化センター2Ｆスタジオ（広島市西区横川新町6番1号）入場料 900円（前売り・当日とも）
■公式ホームページはこちら
お問い合わせ
吉松幸四郎
TEL 090-3749-6841
MAIL henrycow@ezweb.ne.jp
MAIL k_yoshimatsu2004@yahoo.co.jp
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