まいぷれ広島　おすすめイベント情報

炎のストッパー津田恒美物語　バイバイ

2016年12月23日広島公演　広島東洋カープ公認公演！演劇集団よろずや結成20周年記念公演第2弾！！

2016/09/12

広島東洋カープ公認公演

「もう一度、マウンドへ。」
炎のストッパー津田恒美物語
バイバイ

結成20周年記念公演第2弾
演劇集団よろずや vol.26
脚本・演出　寺田夢酔

あらすじ

「もう一度、マウンドへ。」

その闘志溢れるプレイスタイルから『炎のストッパー』と呼ばれていた、広島東洋カープの津田恒美投手。
ガンに侵され、引退そして闘病を余儀なくされた津田投手と彼を支え続けた夫人を主人公に、末期ガンのため余命2ヵ月を宣告されながら奇跡的に生還した作者の実体験を織り交ぜ、家族や仲間との魂の交流を描く。

生きるとは――
一球入魂、全力投球の舞台です。

演劇集団よろずやから皆様へメッセージ

「演劇集団よろずや」は、1996年に結成し関西を拠点に「生と死」「人の想い」をテーマとした作品を上演している劇団です。脚本・演出の寺田夢酔は、余命3ヶ月の末期小児ガンから奇跡的に助かったという体験から、日常の生活では忘れがちな「今生きて在る喜び」「大切な人が側にいる喜び」を舞台を通じてみなさまに思い出して頂きたいと思っています。
座長・寺田夢酔は、父親が広島県出身だった影響で大のカープファンです。津田恒美選手が、場所は違えど同じ病気である脳腫瘍で倒れた時に「いつか津田選手の舞台を」と、20年間構想を練り続けました。そして、元広島カープ・元メジャーリーガーの高橋建氏の推薦で球団の公認を得て、また津田選手の奥様である晃代さんの許可を得て、2011年に大阪で初演の幕が開き、2013年には大阪・広島、2015年には広島と東京にて再演が実現しました。

「今生きて在る喜び」「大切な人が側にいる喜び」を舞台を通じてみなさまに伝えたい

歴史上の人物を詳細に調べあげ、歴史の空白部分を創作する「評伝劇」をレパートリーとし、これまで坂本龍馬・高杉晋作・平塚らいてう・上村松園などを舞台化してきました。「おとなしい演劇」と称する素朴な味わいの作風の現代劇では、関西小劇場演劇唯一の正統派劇団と呼ばれ、老若男女問わず心に染みる作劇を目指しています。

演劇集団よろずや事務所
FAX　06-7161-1527
E-mail　yorozuya1996@yahoo.co.jp
◆劇団ホームページはこちら
◆Twitter
◆Facebookページ

公演概要

演劇集団よろずや vol.26
炎のストッパー津田恒美物語
バイバイ

日時　2016年12月23日（金・祝）13：00／17：00
会場　広島県民文化センター（広島市中区大手町1-5-3）
料金　★全席指定席★
　　　前売 3,000円／当日 3,500円／学生 2,000円※要学生証
　　　S席 4,000円（座席最前列4列）

出演
竹田朋子／寺田夢酔／斉藤幸恵／大津尚之
鈴木愛里沙／赤穂神惟／山口晴菜

西田政彦（遊気舎）／早川丈二（MousePiece-ree）
上田泰三（MousePiece-ree）／山本英輝（未来探偵社）
山本香織（イズム）／河口仁（シアターシンクタンク万化）
関敬／うえだひろし（リリパットアーミーⅡ）【広島公演のみ】
山下春輝（ギヴ・ザ・ブロン）／戸田麻依子（表現集団Infinity）
田中尚樹（劇団そとばこまち）【大阪公演のみ】
宇城圭祐（劇団ほどよし）／川村和正（Artist Unitイカスケ）

≪特別ゲスト≫さいねい龍二【広島公演のみ】

スタッフ
脚本・演出：寺田夢酔
舞台監督：伊達真悟
音響：河合宣彦
照明：追上真弓
スチル：井上信治
野球指導：宇城圭祐（劇団ほどよし）
方言指導：上田琴美（（有）ワイワイワイ）
宣伝美術：宣伝美術家TOM
制作協力：尾崎雅久（尾崎商店）
（順不同・敬称略）

チケットご購入方法

A　劇団メール　yorozuya.ticket.gmail.com までお知らせください。
　※ご予約の際、お名前（ふりがな）・日時・枚数・券種・メールアドレスを明記ください。
　　Aはお返事に日数がかかる場合がございますので、お急ぎの方はB・Cをご利用ください。
B　チケットぴあ　Pコード452375
C　演劇チケット予約サービス「こりっち」からもご予約いただけます。
　　→ 広島公演のご予約はこちら