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広島が誇るジモト食「がんす」を「金麦」と合わせて楽しもう♪
「金麦」が地元の食と企業を応援する「中四国ザ・ジモト食堂シリーズ」!!がんすのアレンジレシピをご紹介☆
2016/08/22
みなさん、こんにちは!
まいぷれ広島編集部さくらです^^
美味しい美味しい「金麦」が地元の食と企業を応援する「中四国ザ・ジモト食堂シリーズ」にて、なんとなんと広島のジモト食「がんす」が取り上げられました♪♪ がんす~♪♪ 試したくなる素敵なアレンジレシピもありますので、ぜひご一読ください^^
うまいでがんす!長年愛され続けている広島名物☆
広島にお住いの方には馴染み深い「がんす」。スーパーでもよく見かけますよね!さくらもよく食べてます、がんす。
そんな広島のソウルフード「がんす」の発祥地は、広島県呉市広町。かまぼこ店がコロッケをヒントに、かまぼこの原料にすり身や野菜を混ぜてパン粉で揚げたのが始まりです♪ そして、「馴染みのある商品にしたい!」という想いから、広町の方言で「~でございます」という意味の「~でがんす」をもじって「がんす」と名づけられました。
がんす娘で話題に!「三宅水産」社長令嬢の奮闘!
「がんす」は10年ほど前から徐々に広く知られるようになりました。その立役者は、なんと「三宅水産」社長のお嬢さん♪
「がんすの美味しさをもっと多くの人に知ってもらいたい!」という、愛すべきジモト食への想いから、自ら「がんす娘」というキャラクターに扮し、スーパーなどで試食販売を実施!地道な販売活動に力を入れた結果、その真摯な活動はメディアなどにも取り上げられ、同時に「がんす」の美味しさも口コミで広まってどんどん認知度が上がっていきました♪♪
三宅水産の「がんす」のこだわり
大葉を添えると爽やかな風味が加わってGOOD!
三宅水産の「がんす」の美味しさのポイントは、隠し味の一味唐辛子!!
具材の玉ねぎの甘さが引き立って、ピリッと程良い辛さがアクセントに♪ おつまみにもピッタリです。
また、「がんす」を食べるときはオーブンでさっと焼くのがオススメ☆揚げたてのサクサクとした食感が愉しめますよ!
作ってみよう!「がんす」アレンジレシピ!!
そのまま食べても美味しい「がんす」。
ひと手間加えるとさらにさらに美味しくいただけます!
「金麦」と一緒に味わえば、さらにさらにさらにうまいでがんす!!! がんすアレンジレシピ「がんすの洋風チーズ重ね焼き」
■材料(4人分)
がんす…4枚
オリーブ油(フライパン用)…大さじ1
スライスチーズ…2枚
□ソース
プチトマト…60g
玉ねぎ…20g
きゅうり…40g
バジル…4枚
酢…大さじ1.5
塩、こしょう…各適量
オリーブ油大さじ3
■作り方
(1)スライスチーズを半分にちぎる。バジルを手で適当な大きさにちぎる。
(2)プチトマトをざく切りにする。玉ねぎはみじん切り、きゅうりは粗いみじん切りにする。
(3)フライパンにオリーブ油大さじ1を入れて熱し、がんすの片面を焼いて裏返し、スライスチーズをのせて溶けるまで蓋をして焼く。
(4)プチトマト、玉ねぎ、きゅうり、バジル、酢、塩・こしょう、オリーブ油大さじ3を混ぜ合わせる。
(5)(3)に(4)のソースをかけて出来上がり☆
「三宅ShoP」でも「がんす」を味わうでがんす☆
「三宅水産」の本社隣にある、直営店「三宅ShoP」では、「がんす」はもちろんのこと、地元で大人気の「ゲソ天」や「ちぎり天」など、様々なメニューを味わうことができますよ!スティックタイプの練り物は「ベーコン」や「枝豆」や「いわし」入りが日替わりで登場するので、毎日のおかずやお子さんのおやつにもぴったり!量り売りなので、食べる分だけ買えるのも嬉しい♪ ぜひ一度足を運んでみてください♪